WeTransferの代わり

WeTransferの無料代替サービスおすすめ

WeTransferの無料プランは、かつて迷わず選べる定番でした。2026年のいまは月ごとの枠です。転送10回か合計3GBのどちらか先に達した時点で終わり、リンクはどれも3日で消えます。3GBの動画を1本送っただけで1か月分を使い切り、そこで初めて気づく人も少なくありません。一方で代替サービスは逆の方向に進み、50GBを無料で送れるもの、ファイルを数週間保管するもの、ブラウザを出る前に暗号化するものが揃っています。このガイドでは、WeTransferの無料プランが何を数えているのかを正確に説明し、代替サービス8つを得意分野ごとに順位付けし、用途別の選び方を紹介します。クライアントへの納品、人に見せたくない書類、巨大な動画、同じ部屋にいる相手へのファイルといった場面です。BIShareもリストに入っています。最大100GBをリンクで、端末上で暗号化して送れるほか、近くの端末へアップロードなしで直接送ることもできます。無料、オープンソース、アカウント不要

BIShareは私たちの製品です。以下の用途すべてに向いているわけではなく、特にファイルを数週間置いておく必要がある場合は不向きで、ランキングにもそう書いています。

結論

  • 長期保管つきで無料枠がいちばん大きい: SwissTransferは最大50GBを送れ、ファイルを15日間保管し、30日まで延長できます。
  • サイズ上限なし: Smashは無料プランでもサイズ無制限ですが、2GBを超える転送は有料ユーザーの後ろで順番待ちになり、保管は7日間です。
  • ブラウザからでも最初からプライベート: Wormholeはアップロード前にファイルを暗号化し、最大10GBまで、24時間後に削除します。
  • 大きなファイルを端末上で暗号化、アカウント不要: BIShareのリンクは最大100GBを24時間届け、同じネットワーク上の端末同士ならサイズ無制限で直接送れます。
  • リンクではなくフォルダに置いておきたいファイル: Proton Driveは無料の5GBから、パスワードと有効期限つきのエンドツーエンド暗号化リンクを共有できます。
  • WeTransferが気に入っていて容量だけ足りない: Ultimateプランなら1回あたり最大1TB、パスワードと有効期限の指定もできます。
ノートパソコンから暗号化リンクでブラウザへ大きなファイルを送る様子。タイトルは無料のWeTransfer代替サービス、2026年に試した8つの選択肢。
ノートパソコンから暗号化リンクでブラウザへ大きなファイルを送る様子。タイトルは無料のWeTransfer代替サービス、2026年に試した8つの選択肢。タップで拡大

2026年のWeTransfer無料プランで実際にできること

WeTransferは無料プランを「直近30日間で転送10回、または合計3GBまで」と説明しています。短い一文ですが、その意味は見落とされがちです。

2026年のWeTransfer無料プランの数え方。直近30日間で転送10回か合計3GBのどちらか先に達するまでで、リンクはすべて3日で失効します。3GBの転送1回で1か月分を使い切り、小さな転送10回でも同じです。
2026年のWeTransfer無料プランの数え方。直近30日間で転送10回か合計3GBのどちらか先に達するまでで、リンクはすべて3日で失効します。3GBの転送1回で1か月分を使い切り、小さな転送10回でも同じです。タップで拡大

ファイルごとの上限ではなく月単位の枠

1回の転送は最大3GBまで可能ですが、その3GBは30日間の枠そのものでもあります。月初めに大きな動画を1本送ると、期間がずれるまで次の転送はできません。小さなPDFを10回送った場合も、合計が20MBでも同じように止まります。

リンクの有効期限は3日

無料の転送は3日で失効し、有料プランでなければ延長できません。出張中や連休で留守にしていた受信者が戻るとリンクが切れていることは珍しくなく、送り直せば枠をもう1回分使うことになります。

便利な機能は有料プラン

パスワードと有効期限の指定はUltimateプランの機能で、無料転送の受信者にはダウンロードページでWeTransferの広告が表示されます。Starterは枠を30日あたり300GBに広げ、Ultimateは回数の制限をなくして1回あたり最大1TBまで送れます。

WeTransferの代わりを探す人が増えた理由

上限の話は一部にすぎません。ここ2年の3つの変化が、一般のユーザーにほかのサービスを比べさせるきっかけになりました。

新しい親会社と新しい無料プラン

Evernoteなどのアプリを手がけるイタリアのBending Spoonsが、2024年にWeTransferを買収しました。買収後に無料プランが作り直され、多くの人が慣れていた1回あたりのシンプルな上限から、30日間で10回か3GBという現在の枠に変わりました。

2025年7月の利用規約の条項

2025年7月、WeTransferはアップロードされたコンテンツに対する広いライセンスと、機械学習モデルの改善に触れた新しい規約を公開しました。写真家やデザイナーから批判が相次ぎ、同社は2025年7月15日に条項を書き直して、ライセンスをサービスの運営と改善に限定し、機械学習の文言を削除しました。この一件で、ほかに何に同意していたのか見直したクリエイターも多くいます。

クライアントの目の前に広告

無料プランでは、ファイルをダウンロードする相手に全画面のWeTransfer広告が表示されます。ポートフォリオや契約書、納品データなら、それが相手にとってあなたの仕事の第一印象になります。

WeTransferの代替サービス8選ランキング

01

BIShare

総合1位: 大容量の暗号化リンクと、近くにいるときの直接転送

ブラウザ、iPhone、Android、Windows、Mac、Linux · オープンソース(MIT) · リンクは最大100GB、24時間 · 同じネットワークならサイズ無制限で直接 · 端末上で暗号化 · アカウント不要、広告なし

相手が離れた場所にいるとき、BIShareはWeTransferと同じように使えます。bishare.app/transferかアプリを開き、ファイルを追加して、リンク、QRコード、6文字のコードのいずれかを共有します。違いはアップロードの前にあります。ファイルは端末上で暗号化され、鍵はリンクの#記号より後ろに入ります。この部分はブラウザがサーバーへ送らないため、BIShareが保存しているデータはBIShare自身にも読めません。受信者はどのブラウザからでもログインなし、広告なしでダウンロードできます。相手が同じオフィスや同じWi-Fiにいる場合、アプリはインターネットを使わず、ローカルネットワークの速度で端末から端末へ直接送り、サイズの上限もありません。

注意点: リンクは24時間で使えなくなり、WeTransferの3日より短いため、ファイルを置いておく場所ではなく届けるための道具です。クライアント向けにブランドを入れたダウンロードページはありません。

02

SwissTransfer

長期保管つきの無料枠で最も優秀

ブラウザ、iOS・Androidアプリ · 無料 · 1回最大50GB · 15日保管、30日まで延長可 · アカウント不要 · スイスのホスティング会社Infomaniakが運営

SwissTransferは、かつての気前のよいWeTransferにいちばん近い存在です。ファイルを入れてリンクを取得するかメールで送れば、受信者はアカウントなしでダウンロードできます。1回50GBあればほとんどの動画プロジェクトに足り、ファイルは15日間残ります。期限が切れる前には30日への延長を案内するメールが送信者に届きます。データをヨーロッパの事業者に預けたい人にとっては、スイスの運営会社であることも魅力です。

注意点: Infomaniakはアップロード前のブラウザ内暗号化を公表していないため、技術的には事業者が保存ファイルにアクセスできます。50GBのアップロードには回線なりの時間がかかります。

03

Smash

どの無料枠にも収まらないファイルに最適

ブラウザ、iOS、Android · 無料プランでもサイズ上限なし · 2GB超の転送は有料プランの後ろで順番待ち · 7日保管 · 無料でもパスワード設定可 · 送信にアカウント不要

Smashは、無料プランで転送サイズに上限を設けていない唯一の有名サービスです。小さな転送はすぐに送られますが、2GBを超えるものはProやTeamの顧客の後ろに並ぶため、混雑する時間帯には待ち時間がはっきり増えることがあります。ファイルは7日間保管され、無料プランでもパスワードを付けられ、月ごとの回数制限もありません。

注意点: 順番待ちがあるため、大きなファイルの到着時刻は読めません。Smashが説明している暗号化は転送中と保存時のもので、アップロード前のブラウザ内暗号化は公表されていません。

04

Wormhole

ブラウザから送れるプライベートリンクの決定版、最大10GB

どのブラウザでも · 無料 · 最大10GB · ブラウザ内でエンドツーエンド暗号化 · リンクは24時間で失効 · 5GB超はピアツーピアで転送

Wormholeはアップロードの前にブラウザ内でファイルを暗号化し、鍵はリンクの中にあるため、サービス側は保存した内容を読めません。5GBまでのファイルはサーバーに24時間保管され、それより大きいファイルは送信者のブラウザから受信者のブラウザへ直接ストリーミングされるので、ダウンロードが終わるまでタブを開いたままにする必要があります。署名済みの契約書や身分証のスキャンを借りたパソコンから送るなら、これ以上の選択肢はなかなかありません。

注意点: 上限は10GB、リンクは1日しか持たず、5GBを超える転送は両方のブラウザが同時にオンラインでなければなりません。

05

Proton Drive

暗号化されたフォルダに置いておきたいファイル向け

Web、Windows、Mac、iOS、Android · 無料5GB · エンドツーエンド暗号化 · パスワードと有効期限を任意で付けられる共有リンク · Protonアカウントが必要

Proton Driveは転送サービスではなくクラウドストレージなので、手元に残して何度も共有したいファイルに向いています。ポートフォリオ、契約書一式、クライアントが繰り返し開くフォルダなどです。すべて端末上で暗号化され、公開リンクにはパスワードを付けたり、指定した日に失効させたりできます。受信者はProtonアカウントがなくてもダウンロードできます。

注意点: 送信者にはアカウントが必要で、無料の5GBは動画ですぐに埋まります。一度きりの大容量ファイルなら、専用の転送サービスより遅くなります。

06

Filemail

5GBの転送を少しだけ、ダウンロード無制限で

ブラウザ、デスクトップ・モバイルアプリ · 無料: 1回5GB · 24時間に2回 · 7日保管 · ダウンロード無制限 · 登録不要

Filemailの無料サービスはシンプルです。1回5GBまで、登録不要で、ファイルは1週間保管され、ダウンロードの回数や人数に制限はありません。1つのファイルをメーリングリスト全体に配るときに便利です。有料プランではビジネス向けにサイズと保管期間の上限が上がります。

注意点: 無料の転送は24時間に2回まで、1回5GBで、アップロード前のブラウザ内暗号化は公表されていません。

07

TransferNow

月の回数制限がない堅実な5GB無料プラン

ブラウザ · 無料: 1回5GB · 7日保管 · 月の転送回数の上限は非公表 · アカウント任意

TransferNowはWeTransferの無料プランと同じ用途をカバーしつつ、1回あたりの上限が大きく、リンクの寿命も長めです。5GBを7日間。リンクかメールで送れて、ダウンロードページもわかりやすくできています。中くらいのサイズを定期的に送るなら、WeTransferの30日枠を気にせずに済みます。

注意点: 撮って出しの動画には5GBでは足りず、それ以上のサイズやパスワード、長期保管には有料プランが必要です。

08

WeTransferの有料プラン

クライアントがWeTransferのリンクを待っているなら

ブラウザ、アプリ · Starter: 30日で10回か300GB · Ultimate: 回数無制限、1回最大1TB、パスワード、有効期限指定 · 広告なし

クライアントがメールやダウンロードページを見慣れているという理由で、WeTransferを使い続ける制作会社やスタジオは少なくありません。その安心感が大事なら、有料プランで無料プランの問題はほぼ解決します。Starterは月の容量を300GBに増やし、Ultimateは回数の制限をなくして1回あたりのサイズを1TBに広げ、パスワードと有効期限の指定も加わります。

注意点: いくつもの代替サービスが無料で提供していることに毎月お金を払うことになり、Starterではまだ回数が数えられます。アップロード前にブラウザ内でファイルが暗号化されることもありません。

比較表

項目BIShareWeTransfer(無料)SwissTransferSmashWormholeFilemail
1回の無料転送で50GB以上
1週間以上保管
アップロード前にブラウザ内で暗号化
端末同士の直接転送
オープンソース

2026年9月時点で公表されている無料プランの内容です。BIShare: 100GBのリンクを24時間、端末が同じネットワークにあればサイズ無制限で直接転送。WeTransfer無料: 30日で10回か合計3GB、リンクは3日。SwissTransfer: 50GB、15日、30日まで延長可。Smash: サイズ上限なし、2GB超は順番待ち、7日。Wormhole: 10GB、24時間、5GB超は両方のブラウザが開いている間ピアツーピアで転送。Filemail: 5GB、24時間に2回、7日。暗号化の行は、アップロード前のブラウザ内暗号化を公表しているサービスに付けています。ほかのサービスは転送中とサーバー上での暗号化を説明しています。

無料プランをサイズと保管期間で比較。BIShareのリンクは100GBを1日、WeTransferは3GBを3日、Wormholeは10GBを1日、FilemailとTransferNowは5GBを7日、Smashはサイズ無制限で7日、2GB超は順番待ち、SwissTransferは50GBを15〜30日。
無料プランをサイズと保管期間で比較。BIShareのリンクは100GBを1日、WeTransferは3GBを3日、Wormholeは10GBを1日、FilemailとTransferNowは5GBを7日、Smashはサイズ無制限で7日、2GB超は順番待ち、SwissTransferは50GBを15〜30日。タップで拡大

用途別のおすすめ

たいていの人に必要なのは1つではなく2つです。遠くの相手に送るリンク型サービスと、同じ建物の同僚に送るもっと速い手段です。

用途別のWeTransfer代替の選び方。納品には長期保管が必要なのでSwissTransferかWeTransfer有料。人に見せたくない書類にはアップロード前の暗号化が必要なのでWormhole、BIShareのリンク、Proton Drive。とても大きな動画には大きな上限が必要なのでBIShareのリンクかSmash。同じ部屋の相手にはアップロード不要なのでBIShareの直接転送、AirDrop、Quick Share。
用途別のWeTransfer代替の選び方。納品には長期保管が必要なのでSwissTransferかWeTransfer有料。人に見せたくない書類にはアップロード前の暗号化が必要なのでWormhole、BIShareのリンク、Proton Drive。とても大きな動画には大きな上限が必要なのでBIShareのリンクかSmash。同じ部屋の相手にはアップロード不要なのでBIShareの直接転送、AirDrop、Quick Share。タップで拡大

完成したプロジェクトをクライアントに納品する

メールを開くのが遅いクライアントでも間に合うよう、保管期間の長いものを選びます。最大50GBを2〜4週間ならSwissTransfer、クライアントがその名前を期待しているならWeTransferの有料プランです。BIShareのリンクでも送れますが、24時間で切れるのでリマインダーを設定しておきましょう。

契約書、身分証、医療関係の書類を送る

事業者が読める形のコピーを一切持たないよう、ブラウザ内で暗号化するサービスを使います。10GBまでならWormhole、それ以上ならBIShareのリンク、保護されたフォルダに置いておくならProton Driveです。

とても大きな動画を送る

50GBを超えると、無料の選択肢は2つに絞られます。最大100GBのリンクと同じネットワークでの無制限の直接転送があるBIShareと、サイズ上限はないものの大きな無料転送は順番待ちになるSmashです。2人が同じネットワークにいるなら、アップロード自体を省きましょう。

同じ部屋やオフィスの相手と共有する

2つ隣の席の同僚にダウンロードしてもらうためにサーバーへアップロードするのは、時間も帯域も無駄になります。BIShareの直接転送、Apple端末同士のAirDrop、AndroidとWindowsの間のQuick Shareなら、ローカルネットワーク経由で数秒で届きます。

BIShareで大きなファイルを送る手順

転送ページかアプリを開く

任意のブラウザでbishare.app/transferにアクセスするか、スマートフォンやパソコンでBIShareを開きます。アカウントもメールアドレスも不要です。

ファイルを追加してリンクを作る

最大100GBまでのファイルやフォルダを入れます。アップロード中に端末上で暗号化され、リンク、QRコード、6文字のコードが発行されます。

リンクを送るか、直接送る

リンクをメールやチャットに貼り付ければ、受信者は24時間以内にどのブラウザからでもダウンロードできます。相手が同じWi-Fiにいてアプリを入れているなら、相手の端末を選べばアップロードなしでそのまま届きます。

大きな転送が遅く感じる理由と速くする方法

WeTransferを含むリンク型のサービスはすべて、まず送信者の上り速度、次に受信者の下り速度に左右されます。サービスの違いより回線の影響のほうがずっと大きいのです。

ボトルネックは上り回線

家庭の回線は、下りより上りがかなり遅いことがよくあります。上り20Mbit/sなら10GBのフォルダのアップロードに1時間以上、100Mbit/sなら約15分かかります。細かいファイルが何千もあるなら、送る前に1つのアーカイブにまとめるだけでも時間を節約できます。

順番待ちと速度制限

無料プランの中には、大きな転送をわざと遅くしているものがあります。Smashは2GBを超える無料転送を有料顧客の後ろに並ばせます。締め切りがあるなら、順番待ちのないサービスか直接転送のほうが予定を立てやすくなります。

できるならアップロードを省く

同じWi-Fi上なら直接転送はローカルネットワークの速度で進み、いまのハードウェアなら毎秒数十メガバイトが普通です。10GBのファイルでも、アップロードとダウンロードを待つことなく数分で届きます。

転送リンクが使えないとき

リンクの期限が切れていると表示される

サービスごとに削除のタイミングが決まっています。BIShareとWormholeは24時間、WeTransfer無料は3日、SmashとFilemailとTransferNowは7日、SwissTransferは15〜30日です。新しいリンクを送ってもらい、受け取りが遅い相手には保管期間の長いサービスを選びましょう。

WeTransferで送信できない

無料プランの30日枠が、10回か合計3GBのどちらかで埋まっています。古い転送が期間から外れるのを待つか、今回はほかのサービスで送ってください。

受信者の会社でダウンロードがブロックされる

企業のファイアウォールはファイル転送サービスのドメインを遮断することがあります。スマートフォンや自宅の回線で試してもらうか、相手のIT部門がすでに許可しているサービスを使いましょう。

巨大なダウンロードが何度も失敗する

安定した回線を使い、端末をスリープさせず、数GBを超えるファイルはスマートフォンではなくパソコンのブラウザでダウンロードします。プロジェクトを複数の転送に分ければ、やり直す範囲も小さくなります。

リンクのメールが届かない

転送の通知メールは迷惑メールやプロモーションのフォルダに入りがちです。リンクを自分でコピーして、チャットアプリや自分のメールで送りましょう。

これらのサービスはどれくらいプライベートか

どれも暗号化された接続を使っています。本当に違うのは、ファイルを保存している会社がそれを開けるかどうかです。

アップロード前に暗号化

BIShareのリンク、Wormhole、Proton Driveはファイルを端末上で暗号化し、鍵がサーバーに届くことはありません。事業者に情報漏えいや法的な開示請求があっても、出てくるのは読めないデータだけです。

事業者のサーバー上で暗号化

WeTransfer、SwissTransfer、Smash、Filemail、TransferNowは転送中と保存時にファイルを保護していますが、鍵は事業者が管理しています。日常的なファイルならたいてい問題ありませんが、身分証明書、医療記録、未発表の作品では一度立ち止まって考えましょう。

そもそもアップロードしない

BIShare、AirDrop、Quick Shareで同じネットワーク上の端末同士を直接つなげば、ファイルが第三者のサーバーに置かれることはなく、保管の問題そのものがなくなります。

WeTransferの代替サービス: よくある質問

WeTransferの無料の代わりでいちばんおすすめは?

長期保管と大きな無料枠ならSwissTransferで、50GBを最大30日保管できます。プライバシー重視なら、アップロード前に暗号化するWormholeかBIShareのリンク。サイズを問わないならSmashですが、2GBを超えると順番待ちです。BIShareは100GBのリンクと同じネットワークでの直接転送も使えます。

2026年のWeTransfer無料プランの上限は?

直近30日間で転送10回か合計3GBまでで、1回の転送は最大3GB、リンクは3日で失効します。

ファイルサイズ無制限のWeTransfer代替はある?

Smashは無料プランでもサイズ上限がありませんが、2GBを超える転送は順番待ちになります。BIShareは同じネットワーク上の端末同士の直接転送ならサイズ無制限で、リンクでも最大100GBまで送れます。

無料でいちばん長くファイルを保管してくれる代替サービスは?

SwissTransferは15日間保管し、送信者が30日まで延長できます。Proton Driveは無料の5GBの範囲で、共有したファイルを削除するまで保管します。

エンドツーエンド暗号化のWeTransfer代替はある?

あります。Wormhole、BIShareのリンク、Proton Driveはアップロード前にブラウザやアプリの中でファイルを暗号化するため、事業者は中身を読めません。

アカウントを作らずにファイルを送れる?

送れます。BIShare、SwissTransfer、Smash、Wormhole、Filemailは登録なしで送信できます。Proton Driveは送信者のアカウントが必要です。

WeTransferは私のファイルをAIの学習に使う?

WeTransferは批判を受けて2025年7月15日に規約を改定し、機械学習への言及を削除して、ライセンスをサービスの運営と改善に限定しました。仕事上重要なら、現行の規約を確認してください。

50GBのファイルをいちばん速く送る方法は?

相手が同じネットワークにいるなら、BIShareで直接送ればアップロードは発生しません。そうでなければ、BIShareのリンクやSwissTransferなど無料枠の大きいサービスを、上りがいちばん速い回線から使いましょう。

小さいファイルしか送っていないのに、WeTransferで上限に達したと表示されるのはなぜ?

無料プランはサイズだけでなく転送回数も数えています。30日間に10回送れば、どれほど小さくても枠を使い切ります。

BIShareは本当に無料?

はい。BIShareはMITライセンスのオープンソースで、広告もアカウントもなく、最大100GBのリンクや直接転送に有料プランはありません。

月の枠を気にせず大きなファイルを送る

オープンソースで無料。端末を出る前に暗号化される最大100GBのリンクを共有するか、近くの端末へアップロードなしで直接送れます。

今すぐ使う

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